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No.B-227 Lisa Larson2

giorni別冊 Lisa Larson2 ジョルニ編集部  sold out
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北欧デザイン人気も一過性の流行ではなくなりましたね。
その北欧デザインの大立役者のリサ・ラーションのもの本当に買い易くなりました。
陶器からはじまったオブジェは
一点ものからプロダクト製品、復刻版、
大人気のネコのマイキーはファブリックや、ペンのボディーにも!

あ、この本はそのペンがオマケだったようです(古書なのでオマケはついてませんでした)

その大人気のリサの生み出すところをたっぷりと取材した貴重なムック本です。
インタビューからはじまったリサとの交流は
ジョルニで取材を重ね、リサのクリエイティブな生活を取材してこうして本になったわけです。

モノを作るモノにとって
作品は表舞台ですが
制作の現場や、暮らしはまた別物で
スポットを浴びる場ではありませんから
これはジョルニとリサの信頼関係の賜物と言った冊子です。

リサのいきいきとした笑顔、言葉、しぐさがとっても自然で
写真がどれもこれもきれい。空気の違いも感じます。

リサの制作の場はサマーハウスであるスコーネ地方にある別荘だということで
その別荘から皮切りです。
ガラス張りの小屋、、、温室でも改良したのかと思う程の
ガラス張りで決してきちんとした建造物とはいえませんが
そのガラス張りの小屋は、物を産み出す最高の環境に見えます。
窓から見えてくる外のみどりの風景は
たくさんの額裝されたアートのようです。
ガタガタとした音が聴こえてきそうなアトリエは
若い頃グンナルがこの小屋の象徴の窓!古い家の窓を集めてきて作ったそうです!
いまなら、頑丈でかっこいいアトリエだって建てられるでしょうけど
思い出と温もりを大事にしているのがよくわかります。
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作品を作り続けている作業風景も見えてきます。
たくさんの世に出る前のものたちも棚の上に並んでいます。

当然のことながらアトリエにある殆どのものが北欧のもの。
陶芸に使われる小さな柄付きの道具たちはそんなカップに刺さっています。
う、羨ましすぎるぞ。。。という感じです。
この小さな小屋の前でひなたぼっこするご夫妻。これまた気持ち良さそうです。。。

そんなリサの仕事風景から家族との時間、
飾らない笑顔と笑い声で終始ページが埋まっています。

小屋をたてたグンナルのアトリエはまた古い納屋を改造したんだそうですが
こちらは蔦に覆われた雰囲気抜群のアトリエ。
どうしてもリサのファンとしたら、お二人のショットは覚えていてもグンナルの絵って忘れがちですが
とってもステキな風景画も紹介されています。

この本はリサの作る現場と暮らしがまとめられたもの。
作品や半生は他の本でも知ることはできますが
80歳を過ぎたリサの原動力となる日常がまとめられているのはとっても貴重で嬉しいことです。

日本と北欧はまるで違う場所にあるのに
ある観点から見た人種としては同じなんだそうで
シンパシーを感じるのも頷けます。
震災時、いち早くユニセフと共にコラボして
日本のために基金を募ってくれたリサです。
リサのおすすめのスポット、行ってみたいです。
きっとリサが日本に感じるような故郷のような想いを感じるのではないかしら?

定価1300円+消費税
オマケのペンはありませんがきれいなお品です。(カバー上部に軽い折れ痕有り)



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リサの環境は重ねて来た時間からもうまれているんだって感じます。
あの愛らしいオブジェたち、コレクションしたくなったのは私だけじゃないはず!
by Aaoisola | 2014-10-24 09:50 |
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